3月25日 八事イオンにて「最後に苦しまない医療を提供する」を開催しました。
■講師:アガペクリニック 院長 伊藤 志門先生
日本は、現在3人に1人ががんで亡くなっており、
がんや慢性心不全や呼吸器不全など、病気になられた方は、病気の症状のほかに、痛みや倦怠感などのさまざまな身体的な症状や、落ち込み、悲しみなどの精神的な苦痛を経験します。緩和医療とは、どのようなものか?
どんな治療方法があるのか?
ご本人の痛みを緩和し、がん治療に取り組む力が湧いてきたり、最期まで自分らしい生活ができるようにサポートしてしてくださる病院がることなど
緩和医療の現状と患者さんや家族の方に知っておいていただきたいことをお話ししていただきました。
今回も多くの方にご清聴いただきました。
ありがとうございます。
次回は4月22日(月)14時~15時
テーマ「人生のラストステージは在宅で」です。
参加は無料です。お気軽にご参加ください。
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